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よくご質問がある、欧州車のバックランプについてです!

こんばんは、本日も寒いですね~ ここ数年は真価を発揮できていなかったスタッドレスタイヤですが、今年は大活躍してくれそうな気がします。笑

まだまだ寒い日が続きそうですが、体調壊さないよう、本年も頑張ってまいりましょう!

 

さて、本日はよくお客様からご質問がある、バックランプの点灯方法についてです。

今回は初代MINIクロスオーバー(R60)をモデルに用いてお話しさせて頂きます。

 

こちらがヘッドライト点灯時のリアフェイス →

この時点では普通の車と変わらないように見えます。

 

 

 

続いては、バックギアに入れた時のリアフェイス →

ありゃ?左側しか点灯してないですね… 

この光景をご友人やご家族に指摘され、「片側バックランプが切れているのですが…」というお問合せが結構多いんです。

しかし、これは正常な姿なのでご安心ください(^^)v 

 

少し操作をすると… 右側にも似たようなランプが出現‼ →

実はR60のMINIの場合、左側がバックランプ、右側がリアフォグライト、という電球の割振りになっているのです。

高級車や寒冷地仕様車以外の国産車には装備されていないリアフォグライトですが、欧州車ではほぼ標準装備で装着されております。

悪天候の際に後続車へ自分がいることをアピールするためのライトで、日本ではあまり使うことがないので馴染みが薄いんです。

 

そもそも欧州車には「玉切れ警告灯」という機能があるものが多く、どこか一つでも電球が切れるとインジケーターで教えてくれます。

ですので、「インジケーターが点灯しない限り電球は切れていない」というご認識で安心してドライブして頂くとよいかと思います。

 

いかがでしたでしょうか? これを機にリアフォグライトも上手にご活用頂けると嬉しいです^^;


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